RVパークsmart道の駅おおき
九州キャンピングカーショーにてRVパーク、トレインパークなどの説明を、くるま旅漫画のさいばしんさんが講演していました。
近くのおおき町にもあったので、RVパークスマート道の駅おおきを覗いてみました。
道の駅おおきに併設されいます。
車3台分が1区画で、100V電源は、予約時のURコードをかざすと使用出来るようになっています。
料金は、平日1500円、休前日3000円。電源が必要な時は有難いです。freeWiFiもあります。
キャブコンが1台泊まっていました。
此の道の駅は、100台 以上の駐車場がありますので、どのくらい利用されるか気になります。
https://kurumahaku.jp/area/index/8/
道の駅に併設なので、トイレの心配はありませんが、近くに洗い場が欲しいですね。
ハイエースの燃費はどれくらい?
納車(2019年11月)から約8ヶ月経ちました。
鹿児島や四国へ出かけ、街のり合わせて
総走行距離は、6786km (内、高速はETCの履歴から 2958km 約4.3割)
平均燃費は、メーター表示9.3km/L(リセットは、1回もしていません)
高速では、80〜90km/h走行した場合、約11km/L
街のりでは、6〜8km/Lが現実です。
重量約2.3tで、2700ccのエンジンが搭載されているので仕方ないですね。
加速や120km/h走行も不満ありません。
・2TR-FE型:2,693cc 直列4気筒 DOHC
このエンジンは2003年からあり、耐久力はありますが2世代以上古いエンジンとなります。<参考>カタログのJOC08モード燃料消費率は、9.9km/L (DXバン スーパーロング 2WD ガソリン)
充電制御システム動作しない理由
前出の充電制御システムの中で、
充電制御されないときがあることを記載しました。100km以上走行しても車両電圧が12V台に低下しないことがあったのです。サブバッテリーは、ほぼ満充電になっている状態です。
その理由がわかりました。
整備士に尋ねたところ、ライト等をつけていると、充電制御モードにならないとのこと。確かに夜間に走行していました。正常動作でした。
このシステムを逆手に利用し、充電制御にならないようにして、サブバッテリーに効率的な走行充電することもできそうです。
筑後川昇開橋 2019スタンプラリー
筑後川昇開橋とは、
旧国鉄佐賀線で筑後川河口付近に架設された東洋一の稼働鉄橋。全長506m。
高さ30mの2つの鉄塔に挟まれた中央部分の可動桁が上昇し、大型船が航行できるようになっています。
現在は、遊歩道として一般に開放されています。
スタンプラリーで頂いたものは下の写真のとおりです。
家族4人で参加したので、クリアファイル4枚、スポンジ、写真、コースターなどをget
よくできている軽の移動販売車がありました。
キッチンが充実した木造軽キャンにできそうです。(写真は勝手口側)
晴天に恵まれ30度近い気温のなか。約2.5kmも歩いてのスタンプラリーでした。
最後に、カキ氷とみたらし団子を食して疲れをとりました。
充電制御システムってなぁに!
自動車は走行中、エンジンの回転を利用しオルタネーターで発電を行っています。この電気はバッテリーに蓄えられるのですが従来の自動車は走行中、常に充電を行っていました。
この為、バッテリーはエンジン起動後しばらくすると常に満充電になっていました。
充電中はエンジンの回転でベルトを廻しオルタネーターを動かしているため常に負荷が掛かっている状態です。
このエンジンに掛かる負荷を減らし燃費向上させているのが充電制御システムです。
充電制御システムはバッテリーの充電が100%になると充電を停止させエンジンに掛かる負荷を減らし燃費を向上させバッテリーの充電量が一定値まで少なくなるとまたバッテリーへの充電を開始します。
飛鳥には、ZERO803V(ODBⅡ接続対応 超高感度GPSレーダー探知機)を設置しているので、ODBⅡより車両電圧をモニターに表示することができます。
ハイエースも充電制御システムが採用されているので下記のような動作のようになりました。
エンジンをかける前は、12.7V、かけると14.1V➡︎13.5V、暫くし満充電になると12.5Vを表示します。(ならない時もあります)また暫くすると14.4⇆12.5V間を移動します。
バッテリー端子電圧と表示の車両電圧を比較すると、表示電圧が約0.2V 低くでていました。測定ポイントが違うのでしょう。
ODBⅡの表示は色々項目があり面白いです。
走行用(メイン)バッテリーへソーラーパネル又は外部電源からの充電
OMC社の走行充電システムは、エンジンキーがONの位置になるとリレーにより走行用バッテリーとサブバッテリーが直結されます。これにより、オルタネータが動作している時は、サブバッテリーに充電されるシンプルな回路になっています。(図中①)※図は単線です。リレーはプラス側に入っています。
他の架装メーカーは、アイソレータや高機能な装置を設置しているのもあります。
今回は、このシンプルさだから手軽にできる、走行用バッテリーへの充電について紹介します。
通常動作は、エンジンキーOFFの時、ソーラーパネルからサブバッテリーに充電する仕組みになっているので、サブバッテリーと走行用バッテリーを接続し、走行用バッテリーが充電できるようにします。リレーの端子を利用して走行用バッテリー側とサブバッテリー側の端子をヒューズを介して直結します。図中②(今回は、太い線が準備できながったので、線種相当の30Aヒューズ使用しています。そのため、サブバッテリーがある程度満充電になってからヒューズをさします。空の場合走行用バッテリーからサブバッテリーへ大電流が流れることになります)
同様に、外部電源時でも動作します(図中③)
ヒューズを抜くと切り離され元の動作になります。
1~2回/月ぐらい走行用バッテリーへの充電を行って、走行用バッテリーもケアしたいと考えてします。
参考にされる方は自己責任でお願いします。
マット支持脚の固定と支持脚追加 DIY①
通路に設置するマットの支持脚が固定することができないため、マットが不安定でシーソー状態になり怪我をしそうになりました。支持脚が動かないよう固定できるようにしました。 材料:1×4材
↓ 三箇所の支持脚がふらふらの状態
↓ 動かないように、1×4材にほぞをつくり支持脚をはめ込む。( 真ん中は、肘掛が干渉しないようにほぞを作るらなけらばなりません)
ところが、支持脚と支持脚の間に体重をかけると、マットが沈み片方が浮く事象になしました。
マットの強度不足です。OMC社に相談したところ、別途支持脚を追加したがよいとのこと。 先日、九州キャンピングカーショーで受け取りました。
↓ 追加の支持脚を置きました。ハ形で三角に開くようになっています。
↓ マットを敷いて完成。支持脚も、マットも動くことなく安定しました。
↓ 最後に木材を塗装(チーク)して終了。
キャンピングカーは使いこまないとわかりませんね、