これがリコールの低圧燃料ポンプ
ガソリン給油ランプが点灯してからて50km程度走ったので、リコールの燃料ポンプ交換を福岡トヨタ柳川店にお願いした。
(ハイエースの場合、ガソリンタンクを下ろして作業するためガソリンが少ない事を要望されている)
交換した部品は下記写真の低圧燃料ポンプです。(下側からの写真)
(今回のリコールは車種も多くポンプの種類もいくつかあり廃棄箱の中から出してもらいましたので、実際自分の車についていたのものなのか、他車種についていたのか不明です)
リコールの内容は
内部のインペラ(樹脂製羽根車)の成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなり燃料により膨潤して変形しインペラがポンプケースと接触して燃料ポンプの作動不良が発生しエンストする場合があるため、改善された燃料ポンプに交換。
ディーラーはリコール対応で大変忙しいとのことでした。
ハイエース タイヤ市場調査 自分調べ!
ハイエースタイヤ 第3弾
実際ハイエースがどんなタイヤを履いているか純正サイズ(195/80R15 107/105 LT) の市場調査をしてみた。(日産キャラバンも同種タイヤのため含めて調査)
近所の駐車場や大規模店駐車場で不審者と思われないよう気を配りながら。。。。
2週間で62台を調査することができた。
キャンピングカー専用タイヤ、ブリヂストンDURAVIS CAMPERを装着している車が1台あった。
結果は下記のとおり(自分調べ)
第1位 ハイエース新車装着タイヤのブリヂストン RD613(10台)
第1位 ブリヂストン V600(10台)
第3位 ヨコハマ JOBRY52(7台)
メーカー別では、
第1位 ブリヂストン(26台)
第2位 ヨコハマ(11台)
第3位 グッドイヤー(8台)【アメリカ】
第4位 ミシュラン(6台)【フランス】
第5位 ダンロップ(5台)
ブリヂストンはさすが世界一売れている会社であることが一目瞭然でわかる。
我が久留米地区はブリヂストンの創業地のため特に愛着があるのかもしれない。
※世界3大メーカーは、ブリヂストン、グッドイヤー、ミシュランである。
キャンピングカーで試験会場へ前入り
先週、ある資格試験受験のために福岡工業大学に行くことになりました。公共交通機関を利用すると、西鉄⇒JRを利用して徒歩を含めると家から約2時間かかり、9時開始に間に合うためには、余裕を持って6時台に家を出なければなりません。車の場合、高速代が必要ですが1時間15分程度。(電車運賃とガソリン代は同程度片道1200円)時間短縮と乗り換えの面倒さからキャンピングカーで行くことにしました。
夜から出かけ会場近隣のコインパーキングに停車しました。同じことを考えている人もいて隣の方は参考書を開いて勉強していました。
久しぶりにキャンピングカー泊したが改めてよさを感じました。(こんな使い方があった)
①いつでもで気軽にでかけることができ早めに目的地に行くことができる。
②仮眠がとれる。
③室内照明も明るい。一夜漬け勉強もできる!
④冷える季節はFFヒータが大活躍。
⑤コヒーを入れ、朝食は電子レンジで温めることができる。
https://blog.hatena.ne.jp/yokacam/yokacam.hatenablog.com/edit?entry=10257846132682729289
⑥トイレもあるが今回は使用しませんでした。
以上今回感じたキャンピングカーの醍醐味です。
福岡工業大学に初めて訪れたが大きな池があり建物も新しく立派なところでした。
試験会場には高校生もおり一緒に受けました。
試験結果は、12月中旬。どうか受かっていますように。
タイヤ交換に立ち合い。(九州なので、冬でも夏タイヤです)
知り合いのハイエースワゴンGLのタイヤ交換に立ち合いました。(約9万km走行している。タイヤ交換は2回目)
当然だが、古いタイヤは溝が無くなっている.スリップサインギリギリです。また、タイヤ外側が減っている傾向があります。
タイヤは、現/新ともにヨコハマ製
現) YOKOHAMA JOB RY52 195/80R15 107/105L
↓
新)YOKOHAMA BluEarth-Van RY55B 195/80R15 107/105N
発売日は、RY52:2010年3月、RY55:2020年2月なので
10年越しの新製品となる。VAN用で初のブルーアースです。色々進化しているようだ。
メーカーHP参照。
BluEarth-Van RY55_製品特長 - ヨコハマタイヤ [YOKOHAMA TIRE]
接地形状を最適化したプロファイル
接地形状を最適化することで偏摩耗を抑制。スクエアショルダーにより力強い外観になっています。
比較データ
また耐摩耗性能は20%、ウエット制動性能は6%向上している。
ハイエースバンとワゴンGLでは空気圧の指定も異なる事がわかった。
カーナビ地図無料更新 ストラーダCN-RX04WD
カーナビはブルーレイを見れるようパナソニックストラーダCN-RX04WD(2017年モデル)をつけている。
このモデルの地図無料更新は3年まで1回のみ、2020年12月15日までなのでバージョンアップ(2020年版)してみました。
美優ナビダウンロード工房(地図更新アプリ)使い方ガイド | Panasonic
手順は下記のとおり (ユーザー登録した後)
①地図更新ソフトをPCにインストール
②カーナビに挿入されているSDカードを抜く(パネル外しやエンジン切る等手順あり)
③PCにSDカードを挿入し、地図更新ソフトから新しい地図データをダウンロードする(1.5時間程)
④SDをカーナビに挿入し、エンジンをかけし直ぐに終了する。
特に難しい作業ではなかったが、2時間程を費やしてしまった。
新しい道が載っているいることを期待する。
ハイエース2年間の走行距離、燃費等の推移
早いものでキャンピングカー購入から2年が経ち、燃費・走行距離等分析してみました。
アプリ【燃費記録簿】 使用
総走行距離、15,940km
一年目 約11,000km
二年目約5,000km 新型コロナ影響のため、遠出を控えざるようになりました。
グラフ見れば一目瞭然。1年目と2年目の右肩上がりの傾きが違います。201905は四国へ、201908は北海道へ旅しています。
総給油量は、約1,800L、総金額は約25万円
平均燃費は、9.1km/L
満タン法での区間最高燃費は、12.3km/L 北海道旅行の時でした。
区間最低燃費は、6.6km/L エンジンかけて停車時間が長かった時です。
ハイエース スーパーロングバンのカタログ値の燃費JC08は、9.8km/Lです。
キャンピングカーの架装してあるのでまずまずの燃費と感じます。
ハイエース の純正タイヤ195/80R15 107/105N LT を調べてみた。
飛鳥ハイエースの新車装着タイヤは、ダンロップSP175N 195/80R15 107/105N LT です。
また、ハイエースには他にブリヂストンECOPIA RD613 195/80R15 107/105N LTの設定もあります。
195/80R15 107/105の一覧を作成しました。
195:タイヤの断面幅 195mm
80:タイヤの偏平率 断面高さ/断面幅、156mm
15:リム径(インチ)
R:ラジアルタイヤ
107/105:107はシングルタイヤ、105はダブルタイヤ時
ロードインデックスで読み替えて107は、975kgの負荷能力 (4本で3.9トン)
N:スピードレンジ N:140km/h,L:120km/h
LT:ライトトラックの略でトラック用 、トラックやバンには、LTタイヤが必須となる。
詳しくは、【ダンロップHP参照】
tyre.dunlop.co.jp
195/80R15 107/105〇 LTタイヤがどのくらい種類があるか調べてみました。
平均価格は価格ドットコムの平均値で千円単位。
20種類ぐらい見つけることができましたが、廃番もあると思われます。
純正タイヤは2種類(青色)前出のダンロップとブリヂストン。
キャンピングカー専用タイヤはが2種類(オレンジ色)ブリヂストンとミシュラン。
ミシュランのスピードレンジはRなので170km/h
まだ、15,000km程度なので、交換する時期未定だが迷いそう。
製造後半年以内のものを購入したい。
製造年の古いタイヤは性能が低下しておりアウトレットになるので価格で騙されないよう注意したい。