キャンピングカー『飛鳥』で活動中!

『飛鳥』で車中泊とアウトドアライフ

オートポリス 穴場 お出かけ

今年のGWは3蜜を避け、大分県日田市にあるオートポリスへでかけました。

案の定、観客席には誰ひとりいませんでした。

大きなイベントはなく走行会をやっていたようです。

株式会社オートポリス (autopolis.jp)

f:id:yokacam:20210505101742j:plain

メインスタンド 10098席

f:id:yokacam:20210505112337j:image

インターナショナルレーシングコース

全長4,674mのFIA国際公認コース。(ホームストレートは902m、高低差は52メートル、最大上り勾配7,2%、下り勾配10%)

 

【バイクレース】

f:id:yokacam:20210505103843j:plain

 

 

 【スポーツカー】

f:id:yokacam:20210505103848j:plain

 

【ナンバーがついたまま、コースがが走れる】

ロータスミッドシップエンジンはカッコいいです。

f:id:yokacam:20210505104637j:plain

多く見かけたのは、トヨタ86、ホンダシビックタイプRなどでした。

 

 f:id:yokacam:20210505112409j:image

オートポリス生い立ち

1990年にオープンし、シューマッハも優勝している。しかしバブル崩壊により1992年に倒産。

1993年以降、債権者ハザマが「大分阿蘇レーシングパーク」として運営。

1996年第3セクターの有限会社かみつえグリーン商事が、「オートポリス」としてサーキット運営を継続。

2005年3月に、川崎重工買収しテストコースも兼ねて、現在に至っていいる。

現在は、スーパーフォーミュラ、スパーGT、スーパー耐久レース、スパーバイクレースが行われています。

 

イベントが無い日の入場料は、中学生以上500円。

くるま好きには一日中楽しめます。また、新緑で清々しい一日でした。