オートポリス 穴場 お出かけ
今年のGWは3蜜を避け、大分県日田市にあるオートポリスへでかけました。
案の定、観客席には誰ひとりいませんでした。
大きなイベントはなく走行会をやっていたようです。
インターナショナルレーシングコース
全長4,674mのFIA国際公認コース。(ホームストレートは902m、高低差は52メートル、最大上り勾配7,2%、下り勾配10%)
【バイクレース】
【スポーツカー】
【ナンバーがついたまま、コースがが走れる】
多く見かけたのは、トヨタ86、ホンダシビックタイプRなどでした。
オートポリス生い立ち
1990年にオープンし、シューマッハも優勝している。しかしバブル崩壊により1992年に倒産。
1993年以降、債権者のハザマが「大分阿蘇レーシングパーク」として運営。
1996年第3セクターの有限会社かみつえグリーン商事が、「オートポリス」としてサーキット運営を継続。
2005年3月に、川崎重工が買収しテストコースも兼ねて、現在に至っていいる。
現在は、スーパーフォーミュラ、スパーGT、スーパー耐久レース、スパーバイクレースが行われています。
イベントが無い日の入場料は、中学生以上500円。
くるま好きには一日中楽しめます。また、新緑で清々しい一日でした。