バックモニター内蔵自動防眩インナーミラーの映像をカーナビに映す。アイテム追加④
バックドア上部に付いている大きいミラーを好まなかったので、メーカーオプションのバックモニター内蔵自動防眩インナミラーを選択しました。ミラー内蔵なので小さい画面です。これをカーナビに映すことが出来るハーネスがありましたので付けました。JP-BC7Hi
このハーネスを使用した場合、ミラー内モニターとカーナビ両方に画像を映すことが可能です。
また、ミラーモニター側は表示をOFFにすることも出来ます。カーナビの画面が大きい分見易くなりました。
ミラー内臓のバックカメラは、後部ナンバーフレームの上についています。
インナーミラーの映像をカーナビ画面に映します。(Rギア時)
カメラは、リアガラス上方についています。
【ハイエース200系】メーカーオプションバックモニター内蔵ミラー(ルームミラー)の映像を表示できる配線 レジアスエース トヨタ TR-001
- ジャンル: バックカメラ
- ショップ: パネル王国 楽天市場店
- 価格: 4,860円
カーナビ、ETCについて キャンピングカー紹介⑧
OMC 社のオプションでカーナビ、バックカメラ、ETCの3点セットがありました。
メーカー及び型番の記載もなく価格は20万円を、キャンペーン価格で10万円。取り敢えず付けることにしました。
カーナビは、パナソニックの7インチとのこと。
基準との差額分を支払うことで下記に決定しました。
パナソニック 7インチ DVD➡︎ 7インチブルーレイ 「ストラーダCN-RX04WD」
ETCはナビ連動の「CY-ET2000D」 (ETC2.0)
バックカメラは、メーカーオプションのミラー内蔵型にしました。
折角なので、ブルーレイがみれる機器にこだわりました。
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2017/09/jn170904-2/jn170904-2.html
今時のカーナビは、スマホとも連携することができ進化していることに驚きです。
納車時2018.11には、後継機種が出ていました。何事もタイミングがありますね。
条件:バンコン、前向き乗車5人、トイレルームが確保出来ること。 我が家のキャンピングカー選び⑥
この条件を満たすバンコンは少ない事がわかりました。
また、 トイレはラッポントイレを設置します。
候補は、
①レクビィ社のファイブスター(ハイエース スーパーロング)
②ホワイトトップ社のシーガル(ハイエース 標準ボディハイルーフ)
③OMC 社の飛鳥 (ハイエース スーパーロング)
トイファクトリー社のGTもありましたが、トイレがマルチルールの扉を閉めて用が足せないないため、除外しました。
①は、モダンな造りで全体的に質感は良い。
内装色がブラウン系の1種類。家族から評判がよくありません。
(大きな買い物ですから家族の同意が必要です)
納期が、一年もかかります。
②は、熊本の会社で福岡から近いため故障等の場合は有利です。
家族4人就寝は、窮屈と感じました。
ラップポントイレ トレッカー3が付いています。
納期は、半年かかります。
③は、前向き7人も乗れるため多人数の普段使いもできます。
内装色が選べる。床、家具、シート(布、合皮)、カーテン、➡︎レッド系を家族が気に行ったようです。
カスタマイズも色々引き受けてくれる。
納期は、半年です。
価格の比較、オプション等で同等の装備にした場合、
②く③く①
結果、OMC の飛鳥を購入しました。
ラップポントイレ キャンピングカー アイテム追加③
キャンピングカーに後で追加できるものは、一般的なのはポータブルトイレですが、使用後の後処理が面倒といろんな方から聞いいていました。ホワイトトップ社のシーガルには、ラップポントイレ トレッカー3が設置あることを知りました。用をたした後にラッピングされる優れものです。また、コンパクトに収納可能です。
※ラップポンとは、自動ラップ式排泄処理ユニットを搭載したポータブルトイレのことです。排泄物を毎回自動で密封することができます。
メーカーのサイトと見ていると、他にラッポンブリオがありました。木製で温かみがあります。
飛鳥には、このラッポンブリオの背もたれ、肘掛けを取り外して設置しています。
トレッカー3は、コンパクトに収納できますが実際に用を足す時は、組み立る時間が無い時もあるためいづれにしても我が家の場合常設です。
ブリオは、AC100Vで動作します。ブリオの包装フィルムはトレッカーより防臭機能がないようです。
実際、設置してみるとギャレーの前なので、歯磨きや、身支度する際に座って休暇することもでき役にたち想定外の効果でした。
《日本セイフティー》 ラッポン・エブリ EVSE0003JH
- 価格: 116380 円
- 楽天で詳細を見る
ソーラー充電コントローラー キャンピングカー紹介⑦
薄型ソーラーパネルSX216は紹介していましたが、今回はセットで使用する充電コントローラを紹介します。
MPPTソーラーチャージコントローラ MPPSOLAR製(台湾)
型式:PCM-3012
バッテリー電圧12V、定格電流25A
つまり、300Wのソーラーパネル まで使用できます。(ただし、ソーラーパネルの最大開放電圧50V以下)飛鳥に搭載されているSX-216は出力216Wのソーラーパネルです。
鉛バッテリー、シールド鉛バッテリー、ゲルバッテリー、ニッカドバッテリーに対応します。
サブバッテリーは、ブライトスターのSMF27HCM680(×2)が搭載されているので、シールド鉛バッテリーに設定されています。(バルク電圧14.3V、フローティング電圧13.4V)
ソーラー充電コントローラは沢山の商品がありピンキリですが、OMC社が吟味し採用している事を期待しています。これまで、3ヶ月間の使用では問題なく動作しています。バッテリー電圧、充電電流、充電電力が表示されます。