我が家のキャンピングカー選び ①
2015年に遡るところから始まります。昔からキャンプやアウトドアは好きでしたが、
雑誌にて、キャンピングカーの特集がありアウトドアや車中泊、家族との触れ合い、きづな、災害時の非難場所等に有効に活用できるなどがあったことを覚えています。
当時は、東京下町に住んでいたため普段使いができる車を検討しました。(狭い路地を通れ、立体や地下駐車に入れること)
他の条件として、前向き乗車5名、就寝は大人2名/子人2名が乗れること。
ハイエースまたは、キャラバンの標準ボディーから選ぶことになります。
最初にネットで見つけたのが、レクビィ社のポシェットでした。実車がどこにあるか問い合わせると、キャンピングカーランド関東店にありましたので早速訪れました。
ハイエース標準ボディー、内装や、シートの縫製もしっかりしていました。シート展開や、装備についても丁寧に説明してもらいました。見積もりをお願いし、オプションが沢山あり金額はドンドン跳ね上がっていきました。
当時、本体が400万円、オプション(FFヒーター、インバーター、ベンチレーター、冷蔵庫、カーテン)など、消費税、諸経費などで、軽く500万円越えでした。
キャンピングカー次第では、高価ですが最初から多くの装備がついているものと、低価格でオプションの追加が沢山必要なものがあることがわかりました。
この他、アドリア(輸入車)やセレンゲティなども説明して頂き最初の訪問で大変勉強になりました。※バンコン/キャブコンの用語もこの時はじめて知りました。